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PMP®認定試験が
2026年7月9日に改定されます

2025円11月14日にPMBOK®Guide第8版の英語版PDFおよび新試験のECOがリリースされ、PMP®試験は2026年7月中に新試験に改定されることが決定しました。
プロシアビジネストレーニング_では、最新のECOについて日本語でわかりやすく解説いたします。追加で最新情報が入りましたら、本ページを適宜アップデートし、最新情報をご案内いたします。

【2026/2/9 更新】

PMP®認定試験内容の改定について

PMP®認定試験の内容は、3~5年ごとに行われる調査結果に基づいて改訂され、プロジェクト・マネジャーが今現在のプロジェクト環境で成功を導くために必要とされるスキルや知識が反映されます。

 

ECO「Exam Content Outline」の略で、PMP®の試験範囲、ドメインごとの出題比率、PMP®に必要とされるスキルをまとめた「PMP®認定試験内容の概要」です。そして、PMP®試験はECOの内容をベースに出題されることになります。

2025年11月、PMBOK®Guide第8版のPDFリリースと同時にECOが改訂され、その内容に基づいた新しいPMP®試験を2026年7月から適用することがアナウンスされています。

  

現行のPMP®認定試験は、【2026年7月9日】に、新ECO/PMBOK®ガイド第8版に準拠した内容に改定されます。

ECO改定の背景

PMI®は定期的に「職務分析(Job Task Analysis)」を行い、最新のプロジェクトマネジメント実務をPMP®試験へ反映させています。今回のECO改訂の背景には、特に以下の実務変化があり、現代のビジネス環境で成功するために不可欠な「変化に対応し、現場の複雑な課題を解決できる、実践的なプロジェクトリーダー」の能力を測ることに注力した試験出題設計になります。 

  • 人工知能(AI)、サステナビリティ(持続可能性)のトレンドの増加

  • ステークホルダーエンゲージメントの重要性の高まり

  • 成果と価値への焦点

  • アジャイル型、ハイブリッド型アプローチの普及

  • プロジェクトのガバナンスとコンプライアンスの重要性の高まり

  • プロジェクトマネージャーの仕事のやり方の微妙な変化の反映(ビジネス環境ドメインのさらなる重視)

  • 実際のプロジェクトのシナリオや慣行のシミュレート強化(多肢選択式以外の新しい質問・回答方式の採用・増設)

 

人工知能(AI)やサステナビリティなど新たなトレンドが職業分野で台頭する中で、PMIはこれらが専門的実践への期待に与える影響を評価し、トレンドとPMP®認定試験のタスクとの関連性と相関性を検証しました。その結果、現代のプロジェクトマネジメント実践者は多様なプロジェクト環境で活動し、異なるプロジェクトマネジメント開発アプローチを活用していることが確認され、PMP®認定試験にはこの点が反映され、価値提供の全領域にわたるアプローチを組み込む形となりました。 

 

特にアプローチについては、新試験への変更点として「Greater emphasis on adaptive, real-world project dynamics」(適応性のある、現実世界のプロジェクトの動的な側面に対する重点の強化)と記載されており、新しいPMP®試験が、従来の厳格な計画(予測型/Predictive)だけでなく、アジャイル(俊敏)やハイブリッドといった、変化に柔軟に対応する手法と、現場で実際に起こる複雑な状況への対処能力をより重視するようになることを意味します。

  1. Adaptive(アダプティブ:適応的) へのより大きな重点:
    従来の「予測型(Predictive / ウォーターフォール)」アプローチに加えて、「適応型(Adaptive / アジャイル)」や両者を組み合わせた「ハイブリッド」アプローチの知識と実践が、試験でより重要になります。
    求められる能力として、計画を最初から最後まで固定するのではなく、プロジェクトの進行に合わせて状況を評価し、柔軟に計画や方法論を調整していく能力が問われます。変化を歓迎し、それに対応しながら価値を提供することに焦点を当てます。
     

  2. Real-world project dynamics(現実世界のプロジェクトのダイナミクス)へのより大きな重点:
    試験の問題やシナリオが、より現実のプロジェクト現場で発生し得る、複雑で生々しい状況を反映したものになり、「教科書通りにいかない」問題への対処能力が重視されます。
    求められる能力として、スケジュール、予算、スコープといった単純な技術的側面だけでなく、ステークホルダー間の対立、予期せぬリスクの発生、組織内の文化的抵抗など、プロジェクトに影響を与える人間的・環境的な要因(ダイナミクス)を理解し、適切にマネジメントする実践力が試されます。

ECOとPMBOK®ガイドとの違いは?

「新・試験内容概要(ECO)」と「PMBOK®ガイド」の間には、明確な違いがあります。

PMBOK®ガイド(知識の土台)

プロジェクトマネジメントの「原理・原則」「一般的な技術」「プロセス」をまとめたもの。

あくまで「知識(Knowledge)」や「善良な慣行(Good Practice)」を提供する教科書的な存在。

ECO(試験の設計図)

タスクフォース(専門家チーム)が、実際のプロジェクトマネジャーの経験に基づいて、「現場でリーダーが実際にこなすべき重要なタスク」を定義したもの。「実務で何をすべきか」に焦点を当てています。

試験は「暗記」ではなく「応用力」を試すもの。

試験の形式

「用語の意味」を問う問題ではなく、「ある状況(シナリオ)において、プロジェクトマネージャーはどう行動すべきか?」を問う問題が出ます。

求められる力

PMP®試験において、PMBOK®の知識を持っているだけでは不十分です。その知識と「自身の経験」を組み合わせ、状況に応じて「批判的思考(クリティカルシンキング)」を使って正解を導き出す力が評価されます。PMBOK®で得た「知識」をもとにして、実際の現場(ECOで定義されたタスク)でどう振る舞うべきかをシミュレーションし、「判断力」を磨くことが重要です。

この視点は、2026年の試験改定でも変わらずむしろ強化されており、PMP®試験の根幹となる考え方です。

PMP®試験はECOをもとに出題され、PMBOK®ガイドはその参考図書の一つです。試験がPMBOK®ガイドそのものから出題されるわけではなく、試験の出題傾向はこれまで同様にシナリオ形式が中心となりますが、PMBOK®ガイド第8版の要素が新しいPMP®認定試験に少なからず反映されることは間違いありません。

PMP®試験問題 プチチャレンジ

PMP®試験における「知識を問うだけの問題(暗記)」と、実際の「シナリオベースの問題(応用力)」の違いを具体例で解説します。新ECOに記載されている「批判的思考(クリティカルシンキング)」がどう試されるのか、その感覚を掴んでいただけると思います。

1. 【暗記問題】(今の試験ではほとんど出ません)

これは「PMBOK®ガイド」をただ覚えているかを確認するだけの問題です。

 

Q:プロジェクト憲章の作成プロセスにおける主な「アウトプット」は何か?


選択肢:
A. プロジェクト計画書
B. プロジェクト憲章
C. リスク登録簿
D. ステークホルダー登録簿

 

正解: B

 

解説: 知っていれば1秒で解けますが、実務能力があるかは分かりません。そのため、現在のPMP試験ではこのような単純な問題は激減しています。

 

2. 【シナリオベースの問題】(これが本番の形式です)

これが、ECO(実務タスク)とPMBOK(知識)を組み合わせて解く問題の一例です。

 

Q: あなたはアジャイルアプローチを用いた新製品開発プロジェクトのプロジェクトマネージャーです。プロジェクトは順調に進んでいますが、リリース直前になって、営業担当役員(重要なステークホルダー)から「競合他社に対抗するため、この機能を追加しないとリリースさせるわけにはいかない」と強い変更要求がありました。 チームは現在、リリースに向けた最終作業で手一杯です。

プロジェクトマネージャーとして、最初に行うべきアクションはどれか?


選択肢:

A. 役員の要求は絶対であるため、チームに残業を命じて機能を追加する。

B. スコープクリープ(計画外の作業増加)を防ぐため、その要求は次回以降のリリースで検討すると即座に断る。

C. その変更がビジネス価値とプロジェクトの制約(スケジュール・コスト)に与える影響を分析し、役員と話し合う。

D. 自分では判断できないため、プロジェクトスポンサーに問題をエスカレーション(報告)し、指示を仰ぐ。

 

正解:C

 

<解説と「思考のプロセス」>
なぜCになるのか、先ほどの「ECO vs PMBOK」の視点で解説します。

 

× 選択肢 A (言われた通りにする)

【間違いの理由】

計画やチームの持続可能性を無視しています。「人(People)」のドメインにおける「チームの保護」(*1)や、「プロセス」における「変更管理」(*2)ができていません。

*1 ECO(2021) ドメインⅠ:タスク2「チームを率いる」> 「サーバントリーダーシップ」の原則/タスク7「チームに対する障害、妨害、ブロッカーに対処し、取り除く」
※サーバントリーダーの重要な役割の一つは、「チームを外部の割り込みから守る(Shield the team)」ことです。役員の思いつきによる変更や圧力からチームを保護し、集中できる環境を作る義務があります。また、計画外の急な変更要求は、チームの進捗に対する「妨害(Impediment)」です。PMはこれをチームにそのまま渡すのではなく、まずは自分で受け止め、整理・解決(交渉や調整)する必要があります。

*2 ECO(2021)ECO(2021) メイン II:Process(プロセス)>タスク10「プロジェクトの変更をマネジメントする」> 変更に対処する戦略を決定する/方法論に従って変更管理戦略を実行する
⇒ 「変更要求がきたら、まず戦略(どう扱うか)を決める」ことが求められています。

・予測型(ウォーターフォール)の場合:変更管理委員会(CCB)にかけるために、まずは影響分析(スケジュール・コストへの影響)を行う必要があります。

・適応型(アジャイル)の場合:プロダクトオーナーと協議し、バックログに入れて優先順位を見直すプロセスが必要です。

どちらの手法であっても、「言われたから即実行(Do it now)」というプロセスは存在せず、必ず「分析・評価(Analyze/Evaluate)」のフェーズを経る必要があります。


× 選択肢 B (即座に断る)

【間違いの理由】

PMBOK®の知識としては「スコープ維持」は正しいですが、ECOの「ビジネス環境」の視点が欠けています。役員が言う「競合対抗(ビジネス価値)」を無視して機械的に断ることは、組織の利益を損なう可能性があります。

 

× 選択肢 D (上司に投げる)

【間違いの理由】

PMPでは「主体性」が問われます。分析もせずにすぐ上司に頼るのは、プロジェクトマネージャーとしての職務放棄とみなされます。

 

◎ 選択肢 C (分析して話し合う)

【正解の理由】

  • Critical Thinking:「役員の要求(ビジネス価値)」と「チームの状況(現状)」の板挟みの中で、感情的にならず事実(インパクト)を確認しています。

  • Process:変更管理の手順(まずは影響分析)を踏んでいます。

  • People:ステークホルダーと対話し、解決策を探る姿勢(エンゲージメント)があります。

このように、「PMBOK®のルール(スコープを勝手に変更してはいけない)」を知っているだけではBを選んでしまいがちです。 しかし、「ECOのタスク(ビジネス価値の提供・ステークホルダーとの協働)」を理解していれば、「まずはビジネス上の価値と影響を確認(分析)しよう」というCの行動が導き出せます。

  

これが「知識と経験をシナリオに応用する」(PMIイムズを理解する)ということです。

ECO改定の内容

ECO改定のポイント

  1. 人:プロジェクト・チームを効果的にリードするためのスキルと活動にウェイトが置かれます。

  2. プロセス:プロジェクトマネジメントにおける技術的側面を強化します。

  3. ビジネス環境:プロジェクトと組織戦略の繋がりを明確にします。

出題ドメインの比率

PMP®試験は、ECOにおける3つのドメインから「人:33%」「プロセス:41%」「ビジネス環境:26%」の割合で出題され、この3つのドメインでプロジェクトマネジャーに必要とされる資質および能力を評価するような問題が出題されます。
2026年のPMP®試験改定では、「ビジネス環境」出題比率8%から26%と3倍以上に激増し、出題数は現行の14問から48問となります。
これは、プロジェクトマネージャーに対して、単なる現場のマネジメント能力(「人・プロセス」中心)だけでなく、経営戦略との整合性やビジネス価値の創出といった「視座の高さ」(ビジネス戦略面への比重)をより強く求めるようになったことを示唆しています。

PMI®タレント・トライアングルの3つのドメイン「Technical Project Management」「Leadership」「Strategic and Business Management」について、技術、リーダーシップ、戦略スキルとのバランスをとる形で出題比率が変更されています。

出題アプローチの比率

  • 試験の約 40%は予測型プロジェクトマネジメントアプローチでの出題

  • 残りの約 60%は、適応型/アジャイルおよび予測型とのハイブリッドマネジメントアプローチについて出題

今回のECO変更では、予測型とアジャイル型、およびハイブリッド型アプローチをカバーし、適応性のある現実世界のプロジェクトのダイナミクス(動的特性)をより重視する形になっています。

※各問題タイプおよびアプローチごとの出題数は試験形式により変動する場合があります。
※予測型、適応型/アジャイル型、ハイブリッド型アプローチは、上記の3つのドメイン全体に存在し、特定の領域やタスクに限定されるものではありません。

新ECOの主な追加・変更トピック

2026年版ECOでは、近年のビジネス環境の変化を反映し、以下のトピックが明示的に追加・強化されています。

  • AI(人工知能)の活用:
    プロジェクトマネジメントにおける生成AIの利用、AIによる意思決定支援、倫理的なAI利用などが新たに含まれます。
     

  • サステナビリティ(持続可能性):
    環境・社会・ガバナンス(ESG)を考慮したプロジェクト運営や、持続可能な成果物の提供が求められます。
     

  • 価値(Value)と成果(Outcomes)の重視:
    「成果物(Output)を作ること」よりも、「ビジネス価値や成果(Outcome)を提供すること」へのシフトがより鮮明になります。
     

  • ステークホルダー・エンゲージメント:
    従来の管理手法に加え、より戦略的な関わり方や高度なエンゲージメント戦略が求められます。

PMP®新試験​における各種変更について

​2026年7月9日以降のPMP試験情報は下記のとおりです。

試験の出題についての変更

出題数:180問

試験時間:240分

2026/7/8までの試験時間は230分

うち10問は統計調査用に使用され、得点にカウントされないため、実質170点満点。

※どの問題が得点にならないかは分かりませんので、従来通り180問すべて回答して試験を終了してください。

休憩時間:10分休憩 × 2回

※現行試験では60問終了ごとに10分休憩を1回ずつ取得可能

240分の試験時間とは別で、10分間の休憩を任意で2回取得できます。

最初の休憩はケーススタディセクション終了後、2回目の休憩は試験の独立問題セクションのほぼ中間地点で発生します。

  • 回答を確認し休憩を開始すると、試験の前のセクションの問題に戻ることはできません。

  • 試験前にはチュートリアル、試験後にはアンケートが実施されますが、いずれも任意参加で所要時間は5~15分です。チュートリアルとアンケートの時間は、試験時間240分(4時間)には含まれません。

出題形式

事例問題(新形式/全受験形式で利用可能)

詳細なシナリオまたは状況が提示され、追加の背景情報を提供するグラフや図表が含まれる場合があります。

これは事業、プロジェクト、意思決定プロセス、またはそれらの組み合わせの説明である可能性があります。

シナリオや状況、および付随する視覚資料を確認した後、受験者は提供されたすべての情報に基づいて一連の質問に回答します

強化型マッチング(CBTでのみ利用可能)

強化型マッチング問題では、一致させる項目を明確化するために画像や図表を使用できます。

受験者は右側のボックスのいずれかをチャート上の特定の位置にドラッグします。ドラッグ&ドロップ機能など、ユーザーが項目を移動させて一致させる追加要素が含まれる場合があります。

図表ベース問題(新形式/全受験形式で利用可能)

この問題形式では、受験者はチャート、グラフ、図表、画像などの視覚情報を参照・解釈し、提供された情報に基づいて解答する必要があります。

単一選択式問題(全受験形式で利用可能

複数の選択肢から1つの正解を選ぶ問題。

複数回答問題(全受験形式で利用可能

複数の正解がある複数選択肢問題。

ポイント&クリック(CBTでのみ利用可能

問題が画像形式で提示され、隠されたホットスポット領域があります。受験者は画像上の正しい位置をクリックして、正しい領域を特定する必要があります。左側の画像は受験者が目にする表示例です。

マッチング問題(CBTでのみ利用可能

異なるリストの項目を対応付ける問題。情報列で構成され、最初の列の項目を中央の列へドラッグし、3番目の列の情報に対応させます。

プルダウンリスト(CBTでのみ利用可能

正解をドロップダウンリストから選択する必要があります。

受験資格についての変更

​1. 対象となるプロジェクトマネジメント経験期間

現行のPMP®受験における受験資格は申請するタイミングからさかのぼって「過去8年間」のプロジェクト経験が対象でしたが、2026年7月からの受験申請では「過去10年間」のプロジェクトまで対象とすることができるようになります。

​2.学歴

これまで、日本におけるPMP®受験資格(学歴)は主に、高校卒業/大学卒業の2種類でしたが、2026年7月以降のPMP®受験資格で対象となる学歴は、高校卒業/短大卒業/大学卒業の3つとなります。

また、短大卒業資格については、必要とされるプロジェクトマネジメント経験期間がこれまでの60か月から48か月になります。

【現行の対象となる学歴(~2026/7/8)】

  • 高校卒業(過去8年で5年(60か月)以上のプロジェクトマネジメント経験):
    - 高等学校卒業資格・高等工業専門学校卒業資格、または高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)修了
    - 準学士号、またはグローバルに同等の学位を取得していること。短期大学卒業の場合も高校卒業と同等。
     

  • 大学卒業(過去8年で3年(36か月)以上のプロジェクトマネジメント経験):
    4年制大学・大学院卒業


【2026年7月9日以降 対象となる学歴】

  • 高校卒業(過去10年5年(60か月)以上のプロジェクトマネジメント経験)):
    - 高等学校・専門学校卒業資格(職業訓練の修了資格等)、または高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)修了
    - GEDタイプの中等教育修了資格(高校卒業と同等の資格)

 

  • 短大卒業(過去10年で4年(48か月)以上のプロジェクトマネジメント経験)):
    - 高等教育、短期サイクルの高等教育と指定されたレベル
    - EQFレベル5/ISCEDレベル5に認定された準学士レベル、高等証明書、または高度な技術・職業プログラムの修了
    - 高等教育レベルに指定された国内枠組み(高等専門学校(本科卒業)、専門職短期大学、専門学校(専門課程のうち一定の要件を満たすもの))

 

  • 大学卒業(過去10年で3年(36か月以上のプロジェクトマネジメント経験)):
    - 認定/認可機関による学士号(またはそれ以上)
    - EQFレベル6(学士号(Bachelor's degree)) / ISCEDレベル6(4年制の学士プログラム)
    - 学士号相当と指定された国内枠組みレベルで学士相当と指定されているもの。*
    - 専修学校卒業資格


*学位以外の資格は、権限ある機関が当該資格をEQFレベル6(または国内の学士号相当レベル)に明示的に対応付けした場合に限り、本レベルで有効です。「上級」「専門」「卒業」などの称号のみ記載され、公式なレベル対応付けがない場合は不十分です。

PMP®受験対策 35時間の公式学習時間のご提供について

PMBOK®ガイド第8版 英語版PDFのリリースとあわせて、2026年1月5日~2026年1月30日までPMP新試験のパイロット版が実施され、パイロット版からのフィードバック等をうけ、2026年7月9日には完全に更新差された新しいPMP®試験が開始されます。

 

これからPMP®を取得する場合は万一の再受験の余地も考慮して、2026年5月~6月までに受験にチャレンジされることをおすすめいたします。

 

プロシアビジネストレーニング(旧 JPSビジネスカレッジ(日本プロジェクトソリューションズ株式会社運営))はPMI®の承認を受けたトレーニングパートナ(ATP)として、最新の35時間公式研修をご提供いたしております。

2026年4月14日までは、現行のPMP®試験に対応した「PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間)」を引き続きご提供いたします。

また、新試験に対応した教材は2026年4月14日から利用可能となる予定ですが、ATPとして最新の35時間公式コースご提供の準備ができ次第、改めてJPSビジネスカレッジウェブサイトやSNS等でご案内いたします。

PMP®資格取得に関するサポートも受けたい方へ

JPSビジネスカレッジでは、PMP®資格取得のための支援サービスも併せてご提供しております。

受験学習・受験申請・万一の監査対応までトータルでサポートすることが可能ですので、PMP®受験学習や申請でお困りの方はぜひ、本サポートもあわせてご活用ください。

2026年7月9日~ PMP®試験改定内容|ECO(2026)のアウトライン

ECOの構成は、「ドメイン」-「タスク」-「イネーブラ」の3つで構成されています。

  • ドメイン:プロジェクトマネジメントの実践に不可欠な高レベルの知識領域として定義されます。

  • タスク:各ドメイン領域におけるプロジェクトマネージャーの基本的責任を定義しています。

  • イネーブラ:タスクに関連する作業の具体例(実現要素)。イネーブラは網羅的なリストではなく、タスクの範囲を示すための例示であることに留意してください。
     

※PMP認定試験には、ドメイン内の全タスクを網羅する問題が含まれ、PMIは、ドメインレベルのカバー率(人:33%・プロセス:41%・ビジネス環境:26%)を遵守します。

 

(例)

  • ドメイン:人

  • タスク記述:知識移転の確実な実施を支援する

  • イネーブラ(実現要素):
    - プロジェクトに不可欠な知識を特定する
    - 知識を収集する
    - 知識移転のための環境整備

新ECOのポイント

  • I. People (人):42% ⇒ 33%
    チームのマネジメントやリーダーシップの重要性は変わりませんが、全体の中での割合は減少となります。
     

  • II. Process (プロセス):50% ⇒  41%
    技術的なプロジェクト管理手法(予測型・アジャイル等)の割合が減少しています。
     

  • III. Business Environment (ビジネス環境):8% ⇒ 26%
    【最重要変更点】 配点が3倍以上に増加し、組織戦略、コンプライアンス、価値提供が合否を分ける鍵になります。

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