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PMP®・CAPM®とは?

プロジェクトマネジメント資格のグローバル標準PMP®・CAPM®資格の基本情報

本ページでは、米国PMI®本部およびプロジェクトマネジメント関連団体や組織などの各種情報をもとに、プロジェクトマネジメントの国際資格であるPMP®・CAPM®についての基本情報を、日本語で分かりやすくご案内いたしております。

これからPMP®・CAPM®資格取得をお考えの方はぜひ、本ページにて最新情報をご確認ください。 

※情報更新などのタイミングにより、PMI®本部の最新情報とは一部情報が異なる場合がございますので、予めご了承ください。ご質問などにつきましては、本ページ最下部のお問合せフォームよりご連絡をお願い申し上げます。

PMP®・CAPM®資格を取得するメリット

PMP®・CAPM®が政府デジタル人材の認定基準に採用。
国が認めたプロジェクトマネジメント資格の新たな価値

2025年3月末、国家サイバー統括室(NCO)(旧 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC))が定める「政府デジタル人材のスキル認定の基準」に、プロジェクトマネジメント資格として「PMP®」および「CAPM®」が追加されました。

 

この基準は、政府デジタル人材のスキル認定を行うために全府省庁共通で定められたもので、5つの認定区分(「係員」「係長」「課長補佐(プロジェクト担当)」「課長補佐(サイバーセキュリティ担当)」「課室長」)が設定されており、3つの認定基準((1)業務経験、(2)公的資格試験等、(3)研修の終了)によって認定を行うものです。そのうち、認定基準「(2)公的資格試験等」として、PMP®は「課長補佐(プロジェクト担当)」「課室長」のスキル認定要件(ITSS レベル4相当)に、CAPM®は「係長」のスキル認定要件(ITSS レベル3相当)に追加されました。

 

これは、”行政職員(政府職員)” のデジタル化を推進する役割を担う人材のスキルを評価・認定するために設けられたもので、直接的な適用対象は、この基準に沿って自身のスキルを証明する必要がある行政職員となりますが、資格の価値と社会的な信頼性の向上により、これからPMP®・CAPM®を受験する皆さんにとっても大きなメリットとなります。

 

  • 資格の公的な評価の確立:
    PMP®とCAPM®が、国の定める「政府デジタル人材の基準」に採用されたことで、これらの資格が行政のデジタル化に不可欠なプロジェクトマネジメントスキルを証明するものとして、国から正式に認められた形になります。
     

  • 市場価値・信頼性の向上:
    行政部門の最高水準の基準に組み込まれたことは、PMP®・CAPM®資格の信頼性や市場価値をさらに高めることにつながり、行政職員ではない一般の受験者がPMP®・CAPM®資格を取得するメリットも増大します。

 

<参考>

サイバーセキュリティ対策推進専任審議官等会議(副CISO等連絡会議) 令和7年3月31日開催

PMP®資格の基本情報

PMP®とはProject Management Professional の略で、米国PMI(Project Management Institute)により認定されているプロジェクトマネジメントの国際資格です。プロジェクトマネジメントのデファクトスタンダードとして広く認知されており、PMP®試験では、米国PMI®が策定した知識体系である PMBOK (Project Management Body of Knowledge) ガイド に基づいて、プロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識を図り、プロフェッショナルとしての確認・認定を行います。

 

プロジェクトマネジメントとは、独自の目標を限られた期日までに達成するためのマネジメントスキルです。PMP®は法的な国家資格ではありませんが、業種や業界にとらわれず、ビジネスで目標を達成するための知識とスキルを体系的に習得し、グローバル資格として証明できるため、日本でも転職やキャリアアップ、実務でのマネジメントスキルの向上などにも有効であると高く評価されています。

 

PMP®ハンドブック(英語版)

PMP®ハンドブック(日本語版)

PMP®受験資格

PMP®の受験にあたっては、下記1および2の条件を満たしている必要があります。

PMP®受験資格の確認事項

​「プロジェクト」の定義について

プロジェクトとは「独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施する有期性のある業務」と定義されています。ここで重要なのは「有期性」、つまり「始まりと終わりが明確に定義されているお仕事」ということです。

 

このプロジェクトの定義にあてはめると、社内業務で「プロジェクト」と呼んでいなかったものでも、プロジェクトである可能性があります。例えば、「既存業務の改善活動」などです。期間を決めて目標を設定し活動した内容もプロジェクトとなります。

この点を考慮し、「皆様の本当のプロジェクト経験」をお考えいただき、申請基準を満たしているかをご確認ください。

複数プロジェクト同時対応時の考え方

例)Aプロジェクトを2021年1月~4月、Bプロジェクトを2021年2月~6月まで担当していたとします。この場合、プロジェクト期間(●ヶ月)はAプロジェクトの1月~4月、Bプロジェクトの5月~6月の合計6か月が申請対象となります。つまり複数プロジェクトが重複している期間は、先に開始されたプロジェクトの期間のみが対象になります。 

Aプロジェクト

2021年1月

2月

3月

4月

Bプロジェクト

2021年2月

3月

4月

5月

6月

プロジェクト業務のリード、監督の考え方

プロジェクトマネジメントの定義は企業ごとに異なりますが、プロジェクト業務のリード、監督の考え方としては、プロジェクト全体のマネジメント(プロジェクトマネジャー)の経験、もしくはプロジェクトの特定部分のリーダー(プロジェクトリーダー)としての経験が対象になります。

つまり、単純なプロジェクトメンバーではなく、プロジェクトメンバーをまとめ上げる経験が対象になってきます。

 

例1)私は通信販売事業部構築プロジェクトのマネジメント経験がある。 

例2)私は通信販売事業部構築プロジェクト内のシステム構築部分においてプロジェクトリーダーの経験がある。

受験資格確認事項

プロジェクトマネジメント経験の確認

​「プロジェクト」の定義について

プロジェクトとは「独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施する有期性のある業務」と定義されています。ここで重要なのは「有期性」、つまり「始まりと終わりが明確に定義されているお仕事」ということです。

 

このプロジェクトの定義にあてはめると、社内業務で「プロジェクト」と呼んでいなかったものでも、プロジェクトである可能性があります。例えば、「既存業務の改善活動」などです。期間を決めて目標を設定し活動した内容もプロジェクトとなります。

この点を考慮し、「皆様の本当のプロジェクト経験」をお考えいただき、申請基準を満たしているかをご確認ください。

複数プロジェクト同時対応時の考え方

例)Aプロジェクトを2021年1月~4月、Bプロジェクトを2021年2月~6月まで担当していたとします。この場合、プロジェクト期間(●ヶ月)はAプロジェクトの1月~4月、Bプロジェクトの5月~6月の合計6か月が申請対象となります。つまり複数プロジェクトが重複している期間は、先に開始されたプロジェクトの期間のみが対象になります。 

Aプロジェクト

2021年1月

2月

3月

4月

Bプロジェクト

2021年2月

3月

4月

5月

6月

プロジェクト業務のリード、監督の考え方

プロジェクトマネジメントの定義は企業ごとに異なりますが、プロジェクト業務のリード、監督の考え方としては、プロジェクト全体のマネジメント(プロジェクトマネジャー)の経験、もしくはプロジェクトの特定部分のリーダー(プロジェクトリーダー)としての経験が対象になります。

つまり、単純なプロジェクトメンバーではなく、プロジェクトメンバーをまとめ上げる経験が対象になってきます。

 

例1)私は通信販売事業部構築プロジェクトのマネジメント経験がある。 

例2)私は通信販売事業部構築プロジェクト内のシステム構築部分においてプロジェクトリーダーの経験がある。

過去プロジェクトの上司・または関係者についての確認

受験申請時に監査対象となった場合、PMI®がお申込者様の上司、またはプロジェクト関係者にプロジェクト経験を確認する可能性があります。

 

PMP®受験申請時にはこの情報は必要ありませんが、万一監査対象となった時には、少なくとも過去プロジェクトの1つについて、過去の上司やその時の関係者と連絡が取れる環境が必要です。多くのお申込者様の場合、ご自身の転職や、上司の転職で、すべての過去のプロジェクトの上司に連絡が取れるとは限りません。その場合は、現職の上長の方を代理としていただく形で構問題ありませんので、最低1つの過去プロジェクトの上司に連絡が取れることをあらかじめご確認ください。

 

※PMI®から連絡がある場合、日本語対応スタッフがいますので、上司の方が英語を話せなくても問題ありません。

35時間のPM公式研修の受講実績について

PMP®受験資格の二つ目に「35時間のPM公式研修の受講実績」があります。

公式研修の提供業者は旧R.E.P.またはATPでない場合、35時間の受講実績について監査対象となる可能性がありますので、事前にご確認いただいております。 

35時間のPM公式研修修了証の有無

35時間の公式研修の修了証(教育機関発行)はお持ちでしょうか。

  • 35時間の公式研修をいつ受講したかは問われませんが、受験申込の際には研修が終了している必要があります。

  • 万一監査対象になった場合、35時間公式研修の修了証明書をPMI®に提出する必要があります。

有効期限内のCAPM®資格をお持ちの方は、PMP®受験にあたり35時間の公式学習時間の取得および申請は不要です(高校卒業資格と23時間の公式研修の受講だけで受験申請が可能です)。

研修提供会社について

35時間のPM公式研修を提供された教育機関はPMI®認定のR.E.P.(PMI®認定の登録教育機関)*またはATP(PMI®認定のトレーニングパートナー)でしたでしょうか。 

  • 2021年1月より、PMI®に認定された教育プロバイダ制度は「R.E.P.」から「ATP:Authorized Training Partner(PMI®認定トレーニング・パートナー)」に変更になりました。それを受けて、PMI®指定の教材を利用したPMP®受験対策向けの35時間公式研修を提供できるのは、ATP認定を受けたトレーニングパートナーおよび講師のみとなりました。

プロシアビジネストレーニング(旧 JPSビジネスカレッジアカウント(日本プロジェクトソリューションズ運営) )では、従来のR.E.P.制度からATP制度へ移行してATPの認定を受けており、PMI®指定教材を料した35時間の公式トレーニングとして、「PMP®オンデマンド試験対策コース(35時間)」および「法人向け PMP®受験対策講座(35時間)」をご提供いたしております。

いずれも、PMI®認定の公式コースで、しっかりと受験対策をしたい場合にはオンラインライブ配信講座を、セルフペースで受験対策をしたい場合にはオンデマンド試験対策コースをお勧めいたします。

35時間の公式研修を利用可能なトレーニング機関

R.E.P.一覧

ATP一覧

公式なプロジェクトマネジメント研修に該当しないもの
  • PMI支部の運営に関わる会合

  • 自主学習(例:プロジェクトマネジメント関連書籍の読書  

PMP®受験にかかる費用

PMP®受験にあたっては、事前(受験料を支払う前まで)にPMI®本部会員に入会することで、PMP®受験料、再受験料および更新料が割引になります。もちろん、PMI®本部会員に登録しなくてもPMP®受験は可能ですので、ご都合に合わせてご検討ください。

 

●PMI®会員に入会するメリットを確認する

 

なお、下表のPMI®初年度年会費の内訳は、【入会金 10ドル + 初年度年会費 129ドル =139ドル】となります。

 

<補足>

PMI®会員の更新については、デフォルトでは会員資格の自動更新が設定されていますが、あとで自動更新設定をオフにすることができます。

【PMP受験料の割引制度について】

  • PMI®初年度年会費を支払うことで、受験料は一般価格の655ドルから405ドルに割引されます。
    この価格は為替レートによって確定する日本円が変動しますが、プロシアビジネストレーニングの「PMPバンドル割引」では、PMI®会員と初回受験料を【80,300円(税込)】の固定額でご提供いたしております。

     

  • バンドル割引では、PMI®初年度年会費(本会員登録料)+PMP受験料のセットをプロシアビジネストレーニング経由で最初にお支払いいただくため、受験料までの支払いプロセスが一回で完結します。そのため、実際の受験申請のお手続きの際にご請求やお支払いが発生することなく、スムーズな受験申請が可能です。
     

  • PMP®受験料は通常インボイス制度の対象外ですが、バンドル割引でお申込みいただくことで、受験料まで含めてインボイスに対応した御請求書(適格簡易領収書)の発行が可能です。​

 

バンドル割引のお申し込みには条件がありますので、専用ページにて詳細をご確認ください。 

PMP®試験出題内容

最新のPMP®試験は、『PMP®Examination Content Outline –January 2021』に沿って出題されます。(*)

試験の出題構成は下表のとおりです。

  1. 人:プロジェクト・チームを効果的にリードするためのスキルと活動にウェイトが置かれます
     

  2. プロセス:プロジェクトマネジメントにおける技術的側面を強化します
     

  3. ビジネス環境:プロジェクトと組織戦略の繋がりを明確にします

出題のポイント

  • 試験の50%予測型プロジェクトマネジメント・アプローチを含む内容が出題されます。

  • 残りの50%は、スクラムを中心としたアジャイル型が25%およびハイブリッド型アプローチを含む範囲が25%組み込まれます。

  • 予測型、アジャイル型、およびハイブリッド型アプローチは、上記3つのドメイン(人、プロセス、ビジネス環境)全体にわたって組み込まれて出題されます。

予測型は、従来のウォーターフォール型のことを指し、ハイブリッド型はアジャイル型と予測型を組み合わせたアプローチになります。したがって、2021年新試験への対策としては、試験の50%の出題を占める「アジャイル型」について、追加で学習いただくことを推奨いたしております。

PMP®試験の最新の出題内容・詳細

PMP® ECO (Examination Content Outline)英語版

PMP® ECO (Examination Content Outline)日本語版

PMP試験出題範囲についての補足

PMP®試験はECOに沿って出題されますが、ECOはPMBOK®ガイドだけではなく、RDS(Role Delineation Study)と呼ばれる役割概説研究やその他多数の参考文献をもとにして作成されています。そのため、PMP®試験ではPMBOKガイドの内容がそのまま出題されるわけではなく、これまでにような「PMBOK®ガイド第●版」というような考え方ではなくなっています。また、上記のとおり、2021年1月~のPMP®試験では、アジャイル型だけではなく「プロセス」「ウオーターフォール型」、つまりこれまでのPMBOK®ガイド第6版で定義されている要素も出題され、さらに、2021年10月以降はECOの参考文献のひとつがPMBOK®ガイド第6版から7版に変わりましたので、第7版の要素もPMP®試験に含まれていると推察されます。

PMP®試験の出題概要

PMP®試験予約について

PMP®試験は、受験申請で受験に必要なID等の受験資格が付与された後に日程予約に進みますが、「テストセンター」と「オンライン受験」とで予約方法が異なります。

 

  • テストセンターで受験する場合:
    ピアソンVUE社のウェブページから受験会場と日時を予約します。テストセンターの座席の空きがあれば、希望日時で試験の予約ができます。
     

  • オンラインで受験する場合:
    受験料支払い時に受験タイプとしてオンライン受験を選択するとPMP®オンライン受験の専用ページに遷移し、手続きを進める形になります。PMP®試験のオンライン受験はATA社が運営・実施しており、試験は毎月 週末2回のみの実施となります。

 

PMP®オンライン受験の詳細

PMP®試験の難易度

PMP®の難易度については、PMI®にて合格者数や合格率などのデータを公表していないため、正確な情報はわかりませんが、一般的には60~70%前後と言われています。

 

PMP®資格そのものは、35時間のプロジェクトマネジメント公式学習とテキストなどによる自主学習を着実に重ねることで十分に合格可能なレベルまで到達することができますが、PMP®の受験要件を満たすために、一定のプロジェクトマネジメント実務経験が必須であることが、PMP®の難易度を高めています。

 

また、受験費用が決して安くはないことや、受験申請はすべて英語でかつ、プロジェクト実務経験についてのレジュメ作成が必要になることから、特に日本人のPMP®受験の難易度がさらに高くなっている一因であると言えます。

プロシアビジネストレーニングでは、このようなPMP®受験の壁を乗り越えるために、PMP®・CAPM®資格取得支援サービスをご提供いたしております。PMP®・CAPM®取得に向けた「学習」「受験申請」「監査対応」までをトータルでご支援可能ですので、ぜひ、ご活用ください。

PMP🄬試験の合否判定システムの変更について(2023年10月18日~)

2023年9月25日より、PMP®試験のデータフォレンジック(CBT試験においてデジタルデバイスに記録された情報の回収と分析調査などを行うこと)とセキュリティポリシーが強化されました。これに伴い、PMP®試験後の合否発表方法が変更されています。

CAPM®資格の基本情報

CAPM®とは、Certified Associate in Project Management の略で、プロジェクトマネジメント業務においてハイレベルのパフォーマンスを達成することができるプロジェクトマネジメントのプロセス、専門用語、プロジェクトマネジメントの専門知識を習得していることを証明する、米国PMIが認定する国際資格です。

 

プロジェクト・チームメンバーや新人のプロジェクト・マネジャー、大学生、大学院生を対象に、受験者のプロジェクトマネジメントに関する経験や教育、知識を定量的に測り、プロフェッショナルであることを、米国PMIが認定しています。

 

高校卒業またはそれに準ずる資格と、23時間の公式なプロジェクトマネジメント研修を受講していれば誰でも受験できるため、プロジェクトマネジメント資格の入門編として受験しやすいことが特徴です。

CAPM®資格制度について

CAPM®ハンドブック(英語版)

CAPM®受験資格

CAPM®の受験にあたっては、下記1および2の条件を満たしている必要があります。

よくある質問

CAPM®の受験にかかる費用

CAPM®受験にあたっては、事前(受験料を支払う前まで)にPMI®本部会員に入会することで、CAPM®受験料、再受験料および更新料が割引になります。もちろん、PMI®本部会員に登録しなくてもCAPM®受験は可能ですので、ご都合に合わせてご検討ください。

 

●PMI®会員に入会するメリットを確認する

 

なお、下表のPMI®初年度年会費の内訳は、【入会金 10ドル + 初年度年会費 129ドル =139ドル】となります。

 

<補足>

PMI®会員の更新については、デフォルトでは会員資格の自動更新が設定されていますが、あとで自動更新設定をオフにすることができます。

CAPM®試験出題内容

最新のCAPM®試験は、『CAPM® Examination Content Outline –January 2023』に沿って出題されます。(*)

PMBOK®ガイド第7版プロジェクトマネジメント標準および出題ドメインに関連する範囲からの出題になります。

以下の表のパーセンテージをもとに、試験に出題される各章の問題数が決定されます。

CAPM®試験は、2022年5月にCAPM®のECOが改定され、2023年7月よりCAPM®試験が改定されました。

新試験では、プロジェクトマネジメントの基本に加えて、予測型、適応型、ビジネスアナリシスの原則(フレームワーク)を理解するために必要な知識・スキルが問われます。

出題のポイント

  • 「基礎とコアコンセプト」が全体の3割以上
    ドメイン1(36%)は、試験の中で最大の比重を占めています。
    特定の手法(予測型やアジャイル)に入る前に、プロジェクトのライフサイクル、役割(PM、スポンサー、チーム)、成果物といった「共通言語」をしっかりと理解する必要があります。
    対策:PMBOKガイドの用語集や基本概念を網羅的に学習しましょう。
     

  • 「予測型」と「適応型」のバランスがほぼ同等
    ドメイン2(17%)とドメイン3(20%)を合わせると37%になります。
    従来のウォーターフォール(予測型)だけでなく、アジャイルやハイブリッド(適応型)の知識がこれまで以上に重視されています。
    対策:それぞれの手法の違い(計画のタイミング、変更への対応、リリースの頻度など)を比較して整理しておくことが重要です。
     

  • 「ビジネスアナリシス(BA)」が新設・重視されている
    ドメイン4(27%)は、新しいCAPM試験の大きな特徴です。
    単なるプロジェクト管理だけでなく、「なぜそのプロジェクトが必要なのか」というビジネス上の背景(要求分析、ステークホルダーへの価値提供)が問われます。
    対策:ニーズ評価、要求事項の引き出し、追跡マトリクスなどのBA特有のプロセスを重点的に学習しましょう。
     

  • 実務的な「状況判断」の重視
    ドメイン名が「プロセス」や「人」といった抽象的なものではなく、具体的な手法やフレームワークに分かれていることから、より実務に近い出題が予想されます。
    用語の暗記とあわせて、「この状況ではどのアプローチが最適か?」という判断力が求められます。

CAPM®試験の最新の出題内容・詳細

CAPM® ECO (Examination Content Outline)日本語版

CAPM®試験の出題概要

CAPM®試験予約について

CAPM®試験は、受験申請で受験に必要なID等の受験資格が付与された後、ピアソンVUE社のウェブページから受験会場と日時を予約します。

テストセンターの座席の空きがあれば、希望日時で試験の予約ができます。また、オンラインでの受験も可能です。

 

CAPM®オンライン受験の詳細

PMI®会員に入会するメリット

PMI®会員に入会するメリットとしては、下記のことが挙げられます。

  • 受験料、再受験料が一般価格よりも安くなる

  • PMBOK®ガイドの最新版PDFファイルを無料で入手できる(※ダウンロード可/印刷不可)

  • セミナーや書籍などを割引で利用できるため、資格更新のためのPDUを安価に取得できる

  • 日本支部の中の研究会でプロジェクトマネジメントを研究することができ、また、プロジェクトマネジメントに精通した方とのつながりができ、ネットワークを広げられる

  • 最新のプロジェクトマネジメントに関する研究や記事を入手できる

お問い合わせ

PMP試験最新情報に関するご質問は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

内容を確認のうえ、2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。

​※フォーム送信後の自動送信メールはありません。

PMP・CAPM基本情報|お問い合わせフォーム

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